資産についての解説

お役立ち情報

資産とは、経済の主体(家計・企業・政府)が有する金銭・土地・建物・有価証券・備品・原材料・商品・知的財産権などの経済的価値の総称を言います。ただし、財務会計上の資産とは、経済主体のうち、個人または法人が有する財産が対象となります。


資産の種類

@流動資産
…1年以内に現金化されることが予定されている資産のことを指します。現金預金、受取手形、売掛金、棚卸資産、前払費用が代表例です。
A固定資産
…1年以内に現金化されることが予定されていない(1年以上保有する) 資産のことを指します。固定資産は、有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産に分類できます。有形固定資産とは、目に見える(何らかの形を有する)財産であり、土地・建物などが代表例です。無形固定資産とは、目に見えない(形のない)財産であり、特許・著作・商標・意匠・実用新案等の知的財産権が代表例です。投資その他の資産とは、長期に保有される財産のうち、会社のメインとなる事業には用いられないものであり、投資有価証券・長期貸付金などが代表例です。
B繰延資産
…これは費用に該当するものですが、性質上、費用として一度に計上するのはふさわしくないため、資産への計上を認め、その後数年度にわたって分割して償却します。創立費・開業費・開発費・株式交付費・社債発行費に限定されています。


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